笑顔を届けるためにできること~ Smile makes us happy♪~

Planet Drive

BEAUTY

簡単!すぐできる!長く続けられる!美白のための2つのステップ

投稿日:

お肌を突き刺すような冷たい風が吹き荒れ、空気も乾燥ぎみな毎日。

ご多忙フジョシのみなさま、冬のお手入れどうされていますか?

お肌はその人の第一印象を左右する大きなポイントですし

お肌の状態次第で実年齢よりうんと若く見られたり、またその反対もしかり。

 

忙しい毎日で食事や睡眠時間を確保することが難しかったり、冷たい風や紫外線、

オフィスの乾ききった環境等、お肌の大敵はさまざまあって

お一人お一人さまざまなお悩みがあると思います。

 

それにはパックをしたりマッサージをしたり、あるいはエステに行く等

いろいろな方法があると思いますが、

時間がない、お金がない、面倒くさくて続かないとか、諸事情あったりしますよね。

 

そこで簡単!すぐできる!長く続けられる!

美容の専門家だったおばあちゃまから教えてもらった、改善方法を書いていきたいと思います!

 

目次 ・美肌に必要なもの

       ・叩く(タッピング)

       ・朝だけ洗顔 ・おすすめのクレンジング法

 

 美肌に必要なもの 血行・保湿・紫外線対策の3つ!

これは、かの著名な美容外科医さんも説いています。

もちろん食事や生活習慣も美肌を保つには大切なことですが

即効性という観点からは、次の方法が早く効果が現れます。

 

例えばコラーゲン鍋を食べた翌日は、お肌がモッチリしっとり

という経験がある方も多いかもしれませんが、それは別の理由からであって

お肌にコラーゲンが届いた訳ではないという事は、医学的にも証明されていますね。

それではまず1つめの方法です。

叩く(タッピング)!・・・美肌道その1の血行を促す為です。

これは洗顔から化粧水をつけるまでのタッチになります。

食材で皮膚の毛細血管の血行を促す方法もありますが、それはまた別の機会に書きたいと思います。

洗顔のすすぎの段階で、両手のひらや指の腹で軽くヒタヒタ叩きながら泡を落としていきます。

こすらないでくださいね!洗顔ブラシ等も不要です。ブラシの毛が強く当たると刺激でシミになります。

Tゾーンや小鼻は軽くこすりOKですが・・・。

とにかく泡を取り去るときは、軽く叩いて落としていってください。

これだけです!

タオルで水分を拭き取るときも、こすらず軽く当てる感じで。

私はこの拭き取りステップは省いています。タオルで拭き取るのは濡れた手だけ。

なぜなら次にすかさず化粧水をつけるからです。そしてその時も同様に、叩きが入ります。

この叩きは、洗顔時よりも少し強めのポンポン叩きですね。

あ、コットンパッティングはしません。 美容部員さんに注意されそうですが、コットンの質はまちまちですし。

それに何よりコットンの繊維による無用の摩擦が起こってしまうので・・・。

 

どうでしょう?頬がほんのりしてませんか?あからさまに赤くなるっていうのは叩きすぎですよー。

こすらず軽く叩く。これ毎日続けるとお肌のキメが整ってハリも出てきます!

 

次に2つめの方法です。

洗顔は朝だけ!・・・美肌道その2の保湿の為です。

アオハルさんやお肌の油分が多いご婦人方は、もちろん夜も洗ってください。乾燥しなければ大丈夫です。

やはり洗顔は朝と晩の2回という方が多いと思います。いえ、それ常識でしょーと個人的にも思っていました。

ですが秋から冬にかけて、気がついたらお肌が粉を吹いていたという経験はありませんか?

あるいは何かお肌が一部ゴワゴワ硬い感じがするとか・・・。

私はそれこそ毎年秋口になると、頬から口角の辺りまで白く粉を吹いて、皮になって剥けそうなぐらいになっていました。

その悩みをぼやいていたときに、おばあちゃまが教えてくれたんです。この方法はデパートの美容部員さんも認めていました。

一日の流れは、朝洗顔⇒メイク⇒夜メイクオフ⇒保湿です!

余談ですが・・・。

朝の洗顔時と夜のメイクオフ時の、お薦めの方法を紹介したいと思います。もちろん個人個人のお肌の状態や好みのやり方があると思いますので、ご参考程度に・・・。

ここに2枚の画像を載せます。すっぴんのお肌とメイクしているお肌です。

私の母親なんですが、55歳にして充分にハリ、つや、透明感があると思いませんか?全く画像の加工はしていません。確かに目の下にうっすら小じわや頬のシミもありますが、法令線はあまり目立ちません。

彼女が長年行っているケア方法は次の通りです。

朝の洗顔の注意点です。 まず熱いお湯で洗顔するのは危険ですよね。手荒れ同様あとでお肌が乾燥してしまいます。

必ずぬるま湯で洗ってください。

洗顔料をつける前には、お顔をお湯と共に両手で覆い、毛穴を開くようにしてください。

そして洗顔料を充分に泡立てて、優しく毛穴の汚れなどを浮かせた後に、例のタッピングでのすすぎとなります。

あぁ・・・この辺りは基本中の基本なので、美しいフジョシのみなさまならきっとご存じですね。

 

もう一つは、夜のメイクオフの手順です。

使用するのはミルクタイプのクレンジング剤をお薦めします。

コットンにクレンジング剤を取り、アイメイクを押さえるようにしてオフします。

その後、手のひらに取ったクレンジング剤を、両手を合わせて温めてからお肌にのせます。そっとなじませてから、しっとりタイプのメイクティッシュで軽く吸い取ります。

リップメイクは風邪予防という別の理由で、帰宅後すぐにティッシュオフ済みです。口紅やグロスには外のホコリや花粉や、もしかしたらウイルスもくっついてそうで、ウチでは帰宅後すぐに手洗い・うがい必須なんです。

 

次に、マッサージが可能なタイプのクレンジングクリームでお顔全体をマッサージしてから、アイライナー、マスカラ等の細部のメイクもなじませます。このときも、滑りのいいクリームをチョイスした方がお肌に優しいです。

そして、ここでどうしても拭き取りの課程が出てきます。クレンジングミルクの時と同様、しっとりタイプのメイクティッシュで拭き取る選択もありますが、それよりもお肌に負担がかからない方法があります。

コットンに化粧水を取って優しく拭き取ってみてください。

このときの化粧水はコットンの摩擦を減らす為、しっとりとコットンが濡れるまで振りかけてください。化粧水がしたたり落ちるまでになると多過ぎですが。ウチでは節約の為、この時の化粧水のみ100均化粧水を使っています(笑)

これを2,3回繰り返しメイクオフ終了です。その後は保湿もしっかり行ってください。(保湿についてはまた次の機会に書いてみたいと思います。)

この方法で翌朝の洗顔時にお肌の潤い、ハリが実感できます!

 

こちらのカテゴリは美容や健康の記事が中心です。花の命は短いと言われても、ヒトの命は何十年と長く、10代や20代前半なんてあっという間で、人生のほんの一部です。女性だけでなく男性も、健康で生き生きとした人生を明るく笑顔で過ごしていって欲しいと思います。

まだまだ他にも、おばあちゃま伝授のお肌のお手入れ法や、生活習慣や食生活等、美容や健康に関する簡単なテクニックがたくさんあります。

少しずつアップしていきますので、よろしかったらまたみに来てくださいねー!                                   

                     Planetdrive 麗依美(reimi)

 

  • この記事を書いた人

reimi

-BEAUTY
-, ,

Copyright© Planet Drive , 2023 All Rights Reserved.